会社概要Company outline
主要取引先Main client
敬称省略、五十音順
販売先 | |
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伊藤忠丸紅住商テクノスチール 株式会社 |
エムエム建材株式会社 |
岡谷鋼機株式会社 | 兼松トレーディング株式会社 |
合鐵産業株式会社 | JFE商事鉄鋼建材株式会社 |
芝本産業株式会社 | 豊田通商株式会社 |
日鉄物産株式会社 | 阪和興業株式会社 |
電炉九粍棒鋼協同組合 |
仕入先 | |
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伊藤忠メタルズ株式会社 | エムエム建材株式会社 |
岡谷鋼機株式会社 | 兼松トレーディング株式会社 |
豊通マテリアル株式会社 | 日鉄物産株式会社 |
阪和興業株式会社 | 丸紅テツゲン株式会社 |
丸和商事株式会社 |
沿革History
1950
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1955年3月
(昭和30年)東京都大田区大森北にて創業者柿原謙次が、鋼材の販売を目的として、城南鋼材商会を設立。 -
1955年8月個人経営より脱皮、資本金100万円にて、法人組織として城南鋼材株式会社を創立。
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1956年8月田中鉄鋼(株)を買受け資本金100万円にて、商号を明石特殊伸鉄株式会社と称する別会社を新設し、棒鋼圧延部門へ進出。
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1959年8月川口市領家町3934-1に新規に土地を購入、新設備計画に基き川口工場建設に着手。
1960
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1968年10月商号を株式会社城南製鋼所と変更、同時に増資3,200万円となる。
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1969年11月第二次工事の製鋼工場建設。製鋼工場20トン電気炉により生産開始。製鋼・圧延の一貫体制となる。
1970
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1971年11月日本工業規格の鉄筋コンクリート用棒鋼における表示を許可される。
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1973年8月製鋼工場、40トン電炉にリプレース、及び圧延合理化により月産15,000トン能力となる。
1980
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1982年12月製鋼、圧延両部門とも25,000トンを達成。
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1985年2月酸素発生装置導入。
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1985年3月製鋼工場、電気炉をリプレース。
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1988年11月圧延工場、圧延ライン、精整ラインをリプレース。製鋼、圧延部門とも、40,000トン体制を確立する。
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1989年9月製鋼工場、連続鋳造機をリプレース。
1990
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1992年10月圧延工場、粗ロール及び中間ロールをVH化し、カンチレバーミルを導入。
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1994年1月圧延工場、仕上げロールをブロックミルにリプレース。
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1997年1月酸素発生装置リプレース。
圧延工場、中間ミルをブロックミルにリプレース。 -
1999年12月ISO9002:1994 認証取得。
2000
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2001年3月購買部、鉄スクラップ放射線検出モニター導入。
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2002年5月製鋼工場、電気炉フリッカー制御装置リプレース。
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2004年12月建屋集塵機モータをインバータ制御化し、省エネルギー化を図る。
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2005年5月直引集塵機モータをインバータ制御化し、省エネルギー化を図る。
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2006年1月製鋼工場、圧延工場共に、燃料を重油から都市ガスに変更し、燃料のクリーン化を図る。
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2007年12月日本検査キューエイ株式会社(JICQA)より、新JISマーク認証取得。
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2009年4月韓国標準協会より、KSマーク認証取得。(KSD 3504)
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2009年10月香港土木工程拓展署より、BS4449/CS2:1995認証取得。
2010
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2010年1月圧延工場、冷却床及び精整設備更新。
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2011年7月ISO14001:2004 認証取得。
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2012年1月圧延工場、テンプコア設備導入。
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2012年6月他励式フリッカ補償装置をリプレース及び自励式フリッカ補償装置を追設。
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2014年1月製鋼工場、電気炉用トランス及び連続鋳造機をリプレース。
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2014年2月OHSAS 18001:2007 認証取得。
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2015年1月製鋼工場、取鍋予熱・乾燥装置をリプレース。
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2015年1月圧延工場、製品切断機をリプレース。
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2016年1月圧延工場、圧延機モータ用インバータ装置第1次更新。
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2017年1月圧延工場、スリットロール減速比更新。
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2018年7月ISO14001:2015版へ移行完了。
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2018年11月ISO9001:2015版へ移行完了。
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2019年1月電気炉多機能バーナー(Co-Jet)導入。
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2019年3月本社事務所竣工。
2020
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2020年1月製鋼工場、液体酸素設備新規導入。
圧延工場、クロップシャー リプレース及び圧延機モータ用インバータ装置第2次更新。 -
2020年3月ISO45001へ移行完了。
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2020年5月製鋼工場、酸素発生装置をリプレース。
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2020年10月圧延工場、ビレット矯正装置新規導入。
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2021年1月降圧トランスをリプレース。
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2024年2月疵映像探傷機導入。